オナニーの仕方で勃起力が低下?

健全な成人男性であれば、ごく普通に生活しているだけで性欲が溜まります。性欲は不純なものだと世間一般では語られていますが、それは本当に大きな誤解です。性欲は人間が自然と持つ欲求であり、むしろ心身共に健全な大人の男性であれば持っていて当然ですし、それがまるで無い方が実は不健康な生活を送っている事になります。特に男性には子孫繁栄をしなければいけない、という古来から遺伝子に組み込まれた強力な動物的本能があります。そのため、ごく普通に食事を取り、趣味の時間を作り、仕事に打ち込むだけで、性欲は溜まっていきます。ただ性欲が無駄に溜まってしまうと集中力が低下したり、性的な事を考えただけで下半身が勃起する等、少々社会生活に支障をきたす恐れが出てきます。そのため、成人男性の多くがオナニーを行い、無駄に性欲が溜まり過ぎる事を抑止します。

オナニーもまた不順な行為だと言われていますが、性欲を上手くコントロールする大事な手段であり、ED予防やストレス解消、男性特有のがん予防に役立つと言われ、今ではむしろ健康的な行為とも言われています。しかし、オナニーの仕方が適切ではない場合、それが原因で勃起力が著しく低下します。オナニーのやり過ぎで勃起力そのものが喪失する事はありません。しかし、ペニスの勃起が健全に続く持続時間が誤ったオナニーによって短くなることがあります。具体的には過剰な刺激を亀頭に与えるオナニーは危険です。オナニーに慣れてきた男性はより強い快楽を得ようと無意識的に力強く手で刺激を与えたり、高速で陰茎に圧力をかけたり、あるいはうつ伏せになってペニスに体重をかけて強力な刺激を加える通称床オナをする等、危険なオナニーを習慣化させてしまいます。

必要以上に強い刺激を与え、なおかつ毎晩5分から10分程で射精に至る、短時間のオナニーを繰り返すと、いわゆる生身の女性の膣ではオーガズムを感じづらくなります。例えば、床オナと普通のセックスでは、明らかに前者の方がペニスが受ける圧力が強く、膣では射精出来ない状態に陥ります。また毎晩5分から10分以内に、射精へと至る短時間のオナニーを繰り返すと、脳がその時間帯を理想的な勃起時間だと錯覚してしまいます。男性一人の時であれば、短時間で性欲が処理出来る方が合理的ですが、いざガールフレンドとセックスをする時、5分から10分で中折れや射精に至りますと、女性を満足させられず、またEDや早漏の男性として見られてしまう事は必至です。

勃起が持続しないのはAVが原因の可能性も?

毎晩オナニーをする事自体は健全な性欲処理として、全く問題はありません。しかし、刺激が異常に強かったり、短時間過ぎると脳が普段の射精タイミングと勃起時間を自然と記録するため、ガールフレンドが実際に出来た後は危険な方法は自重しなければいけません。また勃起時間が極端に短くなってしまう原因に、AVの影響も考えられます。最近のAVは非常に作品としての質が高いです。現実離れした創作性が高い作品もあり、また非常にマニアックな性癖を満たしてくれるマニア向けのAVもたくさんあります。

毎晩創作性やマニア度が極めて高い作品でオナニーをしていると、いわゆる普通の性行為では勃起しない脳に変化してしまいます。もちろん個人差はありますが、AVというフィクションの影響を習慣的に受け続けると、ガールフレンドの裸体という本来であれば性的刺激の強い姿を見ても、いまいち脳が興奮せずペニスが正しく勃起しない症状が出ます。最近のAV女優さんはプロ意識が高く、非常にマニアックなプレイにもどんどん挑戦し、またリアリティ溢れる演技力で視聴する男性を魅了します。その圧倒的な刺激に、普段からオナニーを通して慣れてしまうと、普通の前戯やノーマルの性行為では脳が興奮を覚えない状態に至るリスクがありますので、AVへの過剰な熱中は少し避けたいところです。